- 店先に商品を展示しているような場所は、歩道の離れた側を歩く
- 単独で白杖歩行するときは、車道と歩道の段差、縁石、点字ブロックを確認しながら歩く
- 全く初めての場所は、まずは晴眼者と歩いて状況を覚える
- 夜は車道側の方が明るく、障害物となる車のライトもわかりやすいが、歩道側は物や人に気付きにくいので、できるだけ車道側を歩く
- 暗順応が遅いので、トンネルのような暗いところに差し掛かる少し前に目をつぶるようにしている。そうすると暗い場所に入っても見やすくなる
- 初めての場所(道、部屋)は、まずは立ち止まって全体像を把握してから進む。
- 夜歩くときは、ライトで少し先の白線を照らすと歩きやすい
特に蛍光塗料の白線のところ - 左右で視野が狭くなっている方に同行者に歩いてもらって、衝突や危険を回避
- 周囲の音(特に自転車と車の音)に注意を向ける