ハンコ

  • 印鑑は天地(上下)がわかるように凹みや突起がついたものを使って、人差し指で突起や凹みが当たるように押せば上下間違えることがなく便利。シャチハタ印も天地で形状が異なるものが多い。
  • 触って天地がわかる印鑑でない場合には、人差し指が当たる部分に膨らみのあるシールや目立つシールを貼る。木の印鑑であれば少し削って凹みをつける。

その他

  • <家の中の移動> 糖尿病で足の感覚も鈍いし、スリッパでなく靴下で歩くようにしている。
  • 電気がついているかどうかを判断できる小物 – (   )(  )
  • ロービジョンでの日々の生活で気づいたことなど、気軽な体験記を配信してくれるメルマガ「色鉛筆」があります。

音楽

  • 演奏する際は暗譜(楽譜を暗記)します。見えない楽譜を見ようとすると格好悪いし、演奏環境によっては更に見え難い場合もありますから。いさぎよく暗譜して演奏すると、気が楽でいいですよ。
  • カラオケの画面に出る歌詞が見づらいときは、モバイルの歌詞検索サイトが便利です。全盲の方でも、音声読み上げ機能を使えば、歌詞を読みながら歌うことができます。「ジョイサウンド歌詞」がおすすめです(月額料金がかかります)。
  • カラオケで、曲ナビ端末の操作が大変な場合は、「ジョイサウンドリモコン」などのリモコンアプリをiPhoneやスマホに入れておくと便利です。あらかじめ、歌いたい曲をお気に入りに登録できるので、お店ですぐ歌えます。「なじみのお店」をつくりましょう!部屋までの移動、アプリの対応機種、お手洗いの行きやすさなどを、あらかじめお店に確認したり、予約しておくとスムーズです。

会食・パーティ

  • できるだけ知人と同行して様子を教えてもらう
  • お酒を差し出されていても気づかないことがあるので、常にその可能性を考えて視線を移動させている
  • お酒の酌み交わし、複雑な皿の配置、不規則な場所からの呼びかけ、多くの人の顔の表情把握など、会食時は予測不能な課題が山積み。悪気はないのに誤解が生じる可能性を考えて、可能であれば、最初に見えにくさの状態を簡単に説明しておく
  • 握手やお酒をつがれたり、名刺を渡されたりしたとき、視野からはずれてしまい反応できず、相手が不可解な顔をしてそれに気づいたときは、見えにくいことを説明し理解してもらう

共同作業

  • 「すれ違ったのに無視された」と誤解をうけてつらい思いをする前に、道であったらできるだけ声を出して話しかけてね、と最初からお願いしておく
  • 初めて会った人には、自分が強度の弱視である事をお伝えしてから、「どこかですれ違っても無視しちゃうかもしれませんが、けっして性格が悪いわけではなくて、眼が悪いだけですから」などと冗談を言います

人の認識

  • 「すれ違ったのに無視された」と誤解をうけてつらい思いをする前に、道であったらできるだけ声を出して話しかけてね、と最初からお願いしておく
  • 初対面の人の顔は、スマホやタブレットで撮った写真を、あとで拡大して見て確認する