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- 体温計、血圧計、体重計、血糖値測定器には、読み上げ機能がついているものがある
- タブレットPC(iPadなど)をスタンドに固定してカメラアプリのズームで、血糖測定の作業をする
- 測定値の記録は計りながら音声入力でメモ
- 曜日/時間別に小分けにできるピルケースに、わけておく
- 錠剤は最初に飲む予定の日にちを大きく書く
- 頓服薬などは、効能別に袋をわける。
- 手で触っても間違えそうな薬には点字や音声メモ(ボイスメモやものしりトーク)を貼り付ける
- 形状が似ている点眼薬は、サンテン製薬のシールを貼ったり、片方だけ袋にいれたりして触るだけでわかるようにしておく
- 冷蔵庫に入れる点眼薬は、冷蔵庫の中で別々の場所におく
- 処方された時に詳しく説明を聞いて、形や色や特徴を覚える
- 軟膏は、大きさとキャップの形で区別する
- お化粧で使う色は、自分にあった色、量を第三者に確認してもらってから使う
- 手で触って寝癖がないか確認する
- 晴眼者に変なところはないかチェックしてもらう
- 汚れが目立たない洋服を選ぶ
- どの組み合わせでもおかしくないような無難な洋服ばかり買う(おしゃれは難しい〜)
- 定期的に美容院で顔剃り(眉毛整え)
- 用をたす前に、ペーパーの位置と残量、流すボタンやレバーを確認
- 蓋がある場合は、一度蓋をしめてから再度蓋だけをあげるようにすれば、座面のおろし忘れをしなくてすむ
- 座面に貼るカバーを貼っておくと座るところがわかりやすい
- 外出先のトイレの場所は事前に調べておく
- ウォシュレットなど多機能トイレのボタンは説明を聞いてから使う
- 知らない場所のトイレは、壁伝いに探す。それでもわからなければ人に聞く
- 人に便器やペーパーの位置を説明してもらうときは、時計の針の方向をつかってもらう
- シャンプー、リンス、ボディシャンプーは、形の違うボトルを使う
(中身は詰め替え用で好きなものを選ぶ)
- ボディソープでなく石鹸を使うようにしている
- シャンプーとリンスが一緒になっているのを使う
- シャンプーボトルの側面の凸凹を確認して判断する
- 浴室の中のものは常に同じ位置に置く
- 使用頻度の高いものを手前に置く
- シャンプーやボディーソープはいつも同じメーカのものを使って形状を覚える
- シャンプーやボディーソープの詰め替えは元々の容器に入れるのでなく、広口のディスペンサーボトルを購入して使うとパック自体にポンプを差し込んで利用できる
- 家族の歯ブラシと識別するために、輪ゴムなどをまいておいたり、自分の歯ブラシの置く位置を固定にする。
- 先にハミガキ剤だけ口にいれてからブラッシングする。
- 手で歯ブラシと歯磨き粉のチューブの出口を確認してぶらしに歯磨き粉をつける。
- 黒いブラシを使うと、チューブから歯磨き剤を取り出しやすい。