ノートをとる

  • ノートを買ってきたら、1ページ目は目次ページとして、以降のページにはまずページ番号をつける。
  • 話題を変えるときには区切りラインを
  • 区切りラインでなければ、カードを使ってそれをノートにはりつける
  • 自己クリアマークを作る(理解したところは×、後で見直しのところは△、全然ダメなのは○など)。そうすれば、あとで見直す箇所が簡単に探し出せる。わかったところじゃなくて、わからなかったところを目立たせる
  • 全部録音で後で聞こうとしても、録音したらそれで満足してしまうことが多いから、聴きながらまとめる方が効率的
  • 図表は、まず図と表に自分なりにタイトルをつける。何を理解するための図表か
  • 基本テクは書き込み
  • 学習は、interactive作業。読んで読んで…だけでも、聞いて聞いて…だけでもだめで、読んだところを自分なりに理解してまとめていく作業が必要
  • 手書きがだめなくらい見えない時は、エクセルよりワードで半ページ使って半ページ余白とかに?見易いフォントとコントラストで
  • 試験勉強のときは、覚えたい内容を自分で録音して繰り返し聴く
  • 講義のノートは、ポイントを絞って書く。だらだらと書いてもあとから読み返せないので
    (例)『三方原の合戦で武田軍は、圧倒的に勝利し、徳川軍を追って浜松城に迫ったが、徳川方の計略にはまり、布橋から犀ヶ崖の所で3千人余の死傷者を出した。この霊を慰めるために始まったのが「遠州大念仏」である。』と書かずに『 三方原合戦 → 布橋 → 武田3千の死傷 → 遠州大念仏』と書く。