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- 冷蔵庫は「左側から古いもの」とルールを決める
- 100均で複数色の薄型まな板を用意して、切る野菜に合わせて見やすいものを使うようにする
- 料理中の味付けの調味料は、入れすぎ防止のため薄味を目指して作って後で追加する
- 食器、調理器具の片付けは必ず自分でして(人に手伝ってもらわない)、おく場所を自分でコントロールする
- 調味料は形の違う容器にいれておく
- 液体調味料は、ワンプッシュで定量でる容器を使う
- お米を炊く時の水分量は、お米一合に対して、お水は計量カップ一杯(200cc)が目安。もち米の場合は水分量は米と同量なので、お米用の計量カップ(180cc)一杯が目安
- 牛肉やハンバーグなど暗い色のものをフライパンで焼くときに、フライパン用クッキングシートを敷いて焼くとコントラストが高くなり、見やすくなる
- 買ってきた食材の賞味期限を、大きな文字で書き直しておく
- 必要以上に食品を購入しない
- レンジ、オーブントースターのメモリの基準になるところに立体シールを貼っておく
- ジャガイモの皮むきは、まずジャガイモに包丁で十字に一回り切れ目を入れ、ラップに包むか、少し水を入れた耐熱容器に入れて1個あたり4分程度電子レンジで加熱してからむくと、皮も芽も取り易い。
- ごぼうや人参の皮むきはナイフ型のピーラーを使って、手前から外に向けてナイフを動かすようにすると剥きやすいし怖くない。
- 靴下のペアは洗う時も干す時もくっつけていれば、似たものの中からペアを探さなくてもいい!専用のクリップを使ったり、小さなネットを使ってもいい
- 万が一チグハグでも目立たないように、目立つ色の靴下は買わないようにしている
- 日差しの中でまぶしさに耐えながら作業をしなくていいように、ハンガーにかけたり洗濯バサミにつるしたりする干す前の作業は家の中で済ませる
- 白い下着シャツなど、裏?表?前?後ろ?の判断を、その形状からするのは難しいので、洗濯注意のタグは基本的に裏面左側についていることを手掛かりにする
- 洗剤は液体より分量が把握しやすいので粉を愛用
- 大きいものと小さいものを交互に干す!というルール
- 液体洗剤の詰め替えは元々の容器に入れるのでなく、広口のディスペンサーボトルを購入して使うとパック自体にポンプを差し込んで利用できて詰替作業が不要
- 近づいた方が見つけやすい 場合は、床掃除は掃除機のホースを短くして、時には床にすわりながら掃除機をかける
- ほこりが見えても見えなくても、拭き残し(吸い残し)がないように端から規則的に
- トイレ掃除も、汚れが見えても見えなくてもスポンジをまんべんなくあててきれいになっていることを祈る
- PCの操作でポインタを見失うことが多いので、ポインタの軌跡を表示する設定ししている(windows)
- PCの操作でポインタを見失ったら、マウスでポインタを任意の(右上など)の角によせて探す
- PCの操作でポインタを見失ったら、ポインタの周囲に波の画像がでる設定にしている(windows)
- ポインタを見失うときは、システムで、奇跡が残る設定にしたり、キーを押すと周辺含めて目立たせる設定にすると見つけやすい
- ポインタを見失ったら、とりあえずマウスを一方向に何度も動かして、モニタ上でその方向の隅にマウスを探すと見つかる
- ポインタを見失いやすくなったら、積極的にショートカットキーを利用するとかなり楽。ショートカットキーは、本にもまとめられているし、ネットに一覧がたくさん
- 視覚障害をもちながらのPC操作のサポート団体SPANさんは全国にネットワークを持ってます。メルマガも
- ページなどで内容を小分けに
- 同じ場所に同じものを
- 段組利用。一行の文字数を減らして改行の助けに
- 内容の切れ目に、線をいれる
- コラムごとに、違う色で囲んでしまってもOK
- ルビ、下線、イタリック、一部のボールド、などは避ける
- キーワードの拡大は結構混乱することがあるので注意。大きい文字と小さい文字の混在は読みにくい場合がある
- キーワードは見出しに
- テカる紙はだめ。カラーコピーのあととか。反射で見えない
- ノートを買ってきたら、1ページ目は目次ページとして、以降のページにはまずページ番号をつける。
- 話題を変えるときには区切りラインを
- 区切りラインでなければ、カードを使ってそれをノートにはりつける
- 自己クリアマークを作る(理解したところは×、後で見直しのところは△、全然ダメなのは○など)。そうすれば、あとで見直す箇所が簡単に探し出せる。わかったところじゃなくて、わからなかったところを目立たせる
- 全部録音で後で聞こうとしても、録音したらそれで満足してしまうことが多いから、聴きながらまとめる方が効率的
- 図表は、まず図と表に自分なりにタイトルをつける。何を理解するための図表か
- 基本テクは書き込み
- 学習は、interactive作業。読んで読んで…だけでも、聞いて聞いて…だけでもだめで、読んだところを自分なりに理解してまとめていく作業が必要
- 手書きがだめなくらい見えない時は、エクセルよりワードで半ページ使って半ページ余白とかに?見易いフォントとコントラストで
- 試験勉強のときは、覚えたい内容を自分で録音して繰り返し聴く
- 講義のノートは、ポイントを絞って書く。だらだらと書いてもあとから読み返せないので
(例)『三方原の合戦で武田軍は、圧倒的に勝利し、徳川軍を追って浜松城に迫ったが、徳川方の計略にはまり、布橋から犀ヶ崖の所で3千人余の死傷者を出した。この霊を慰めるために始まったのが「遠州大念仏」である。』と書かずに『 三方原合戦 → 布橋 → 武田3千の死傷 → 遠州大念仏』と書く。
- 資料を事前にもらって自宅でゆっくり読んでから受講
- スライドなどはiPadのカメラ機能で拡大すると、メモ書きする作業と並行して見やすい!(写真に撮って拡大したい時は、事前に演者に許可をもらうエチケットを忘れずに!)
- 講義のタイトルを意識しながらポイントを絞って聞く(書く)
- 全部録音してあとで聞いてゆっくりメモをとろう…と思ってもきっとしないから、聞きながらキーワードをメモ
- 教科書の本文はフィードフォワード読み(予測しながら読む)が大切
- 小学校、中学校の教科書は、その子供の視機能にあった拡大版、点字版が支給される
- 新しい漢字を学習するときは、知っている字を見るときよりも3倍〜6倍大きくして覚える
- 新しく買った機械の取扱説明書などは、インターネットに製品の型番を入力して検索してみると、だいたい電子版(PDF版)が出ているので利用。PDFは、作成方法によって違うけど、文字の検索ができたり、目次からページにとんでいく機能が使えるし、画面拡大できる!